水泳ゴーグルの不快な曇りをピタッと止めよう!

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スイミングゴーグル 雑記
スイミングゴーグル
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泳いだことがある方なら一度は経験したことがあるかもしれません。

そう、水中メガネを使用して最初は透き通っていた視界が数m先までしか見えなくなる経験。

その度にゴーグルを外して水で洗って再着用するけど、洗った水がちょっと残っちゃってこれも気になる…。

よく市営プールで泳ぐ私も毎回煩わしいなとよく思っていました。

しかし、存在を知っていたもののこれまで使ったことがなかった曇り止めを使用してみたところ、いとも簡単にそのストレスから解放されたので今回はゴーグルの曇り止めについて紹介します。

よく泳ぐ方も夏しか泳がないよって方も、良い水泳体験、そして思い出となること間違いなしですので、ぜひ最後までご覧ください。

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ゴーグルが曇ってしまう理由

簡単に言えばゴーグルの外側と内側の温度差が原因となります。

ゴーグルを着用していると、ゴーグルの中の空気は体温で温かい空気となります。

また、目や目の周りから水分が蒸発して湿度の高い空気となっています。

それに対してゴーグルの外側は温水プールであっても冷たい水や空気となっているため、

ゴーグル内側の空気がレンズの場所で冷やされて結露することで「ゴーグルが曇る」という現象が発生します。

冬に外の空気は冷たく、家の中では暖房をして暖かい時や、夏の外は暑くて家の中は冷えている時の窓ガラスの結露と同じ感じです。

ゴーグルの曇り止め おすすめ商品

筆者が買って使ってみたのがこちら。


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SWANS スイマーズデミスト(塗ってのばすスティックタイプ)SA-30B

スイミングゴーグル専用くもり止め液 公式の値段は770円(税込み)


使い方はいたってシンプル。

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上の画像のようにゴーグルの内側に液を落とし、指もしくは容器先端のスポンジでレンズ全体に伸ばします。

最後に水で一度すすげば準備完了です。

あとはいつも通り着用して泳いでみましょう。

いつも1時間程度泳ぐうち、10分くらいに1回は水ですすいでいましたが、曇り止めを使用してからは一度もすすがなくてよくなりました。

写真は用意できませんでしたが、最初から最後まで視界のクリアさは変わらず、遠くまで見渡せました。

まとめ

筆者としてはもっと早くから使っていればよかったと思えるものでした。

曇ってはいちいち水に浸けなければいけないという動作を解消してくれるとても良いグッズです。

皆さんも、プール前の一塗りで快適な水泳生活をされてみてはいかがでしょうか。

最後までお読みいただきありがとうございました。

また次回の記事もよろしくお願いします。

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