20代、30代の転職希望者におすすめ！ミイダスのコンピテンシー診断

就職、転職問わず、大事になってくるのが自己分析。

面接では自己PRをお願いしますという質問は頻出で、誰もが一度はぶつかる壁だと思います。

当ブログでも紹介している自衛隊の採用試験でも口述試験（面接）対策として必要になります。

でもいきなり自己分析をしろって言われても難しいですよね。

自分自身をどこからどう見れば良いのか、よく分からないしやり方を教えてくれー！となりがち。

そんな方におすすめなのが、ミイダスのコンピテンシー診断です。

この記事では、筆者も利用してこれはイイ！となったミイダスのコンピテンシー診断について紹介していきます。

就活、転職活動の自己分析で行き詰まっているあなたの役に立つ記事となっていますので、ぜひ最後までご覧ください。

ミイダスとは

ミイダスは無料で利用できるアセスメントリクルーティングプラットフォームで、

毎月2万人以上が登録し、優良企業15万社が利用する人気の転職サイトとのこと。

今回紹介するコンピテンシー診断の他にも、共感スキル診断やバイアス診断ゲームといった各種の診断で、自分に合った職を探すことが出来るサービスとなっています。

診断を基に利用者に合った仕事を紹介してくれるので、企業・求職者ともにミスマッチが少ないのが特徴のようです。

筆者も本人の希望や活躍可能性といった指標に合わせた紹介メール（面接確約オファー）をよく受け取っています。

そもそもコンピテンシーとは、能力・適性・資格・行動特性といった意味を持つ言葉です。

ミイダスのコンピテンシー診断では、職務適性やパーソナリティの特徴、ストレス要因、相性の良い上司・部下のタイプなど、ビジネスマンとしてのコンピテンシーを分析できるとのこと。

独自のアルゴリズムを用いて自分の強みや潜在能力を客観的に把握できるツールとして人気があるようで、仕事やキャリアにおける自分の適性や行動特性を知ることで、転職活動やキャリアアップの際に大いに役立つ診断となっています。

160個の質問に答えることで、上記の診断結果を無料で受け取ることが出来るのでなかなかのものだと思います。

ちなみに筆者の診断結果はこの通りでした。

こんなに細かく検査をしてくれるので、この内容をまとめるだけでも自己分析の確度が高まることが分かります。一般的な自己分析は主観に依存しがちですが、この診断では自分の行動特性や強みを客観的に把握することができるのが大きいと思います。

特性だけではなく、相性の良い職業や、逆に適性が低い職業を知ることも出来ます。（左下部分）

また、診断結果が具体的で実用的なところも魅力の一つです。例えば、職場でのリーダーシップの発揮の仕方や、他者とのコミュニケーションの取り方など、実際の業務に活かせるアドバイスが得られます。これにより、自分に合った職種や働き方を見つける手助けをしてくれるのです。

さらに、簡単に利用できる点も大きなポイントです。オンラインで手軽に診断が受けられるため、忙しい人でも隙間時間に活用することができます。

下のバナーをクリックいただくと、ミイダスのページに遷移します。

画面の案内に従ってプロフィールを記入すると診断を受けることが出来ます。

職務経歴書、履歴書の作成、カウンセリング等は一切ありません。

少し長いですが、160個の質問に答えると、診断結果が表示されます。

診断結果をもとに、自分自身の新たな可能性に気づくことができるのもミイダスのコンピテンシー診断の大きな魅力です。自分の特性を理解し、それを活かしたキャリア選択や仕事での役割を見つけることができます。

ミイダスのコンピテンシー診断は、自己理解を深めるための強力なツールです。

診断結果をもとに、自分の強みや適性を客観的に把握できるため、転職活動やキャリアアップを考える上で非常に大きな力となってくれます。

まとめると以下のようになります。

自分自身の能力や特性を知り、それに合った職種や働き方を選ぶことは、より満足度の高いキャリアを築くための第一歩です。

この診断はオンラインで手軽に受けられるので、忙しい方でも簡単に取り組むことができる点も魅力です。もし、自分のキャリアや強みに悩んでいるなら、ぜひ一度、ミイダスのコンピテンシー診断を試してみてはいかがでしょうか。

今回の記事が、就活や転職活動などで自己PRに悩んでいる方の一助になれば幸いです。

それでは次回の記事もよろしくお願いいたします。